(現ミドリ貝がシロ、現シロ貝がクロです・・・ややこしい)
年に1−2度見かける光景で、
最初は「ほじくり出されて食べられるのでは?!」と心配で心配で、
何度かヤド飼いの先輩に相談させてもらったりもしていましたが
結局毎回心配は杞憂に終わり、時間が経つとお互いに離れるので
今はもう無理に離したりもせず、ただただ放っておいています。
・・が、これってなんなんでしょう?
じゃれ合い?
いやいや、さすがにオカヤドカリにじゃれ合いはないと思われ・・・。
今回、いつもと違うな、と思ったのは
押し倒されている側のクロが、いつもなら固く殻を閉じているのに
今回はもぞもぞと半身を出して、ひっくり返ったまま動いていたというところ。
逃げようと思えば押しのけられそうなのに、
ひっくり返されたままモゾモゾと手を動かしていました。
攻撃側のシロは、特に何をするでもなく
単に押さえつけてボーッとしているだけ・・・(^^;
ちなみに本日のヤドご飯はあじの開きの焼いたものをお裾分け。
昨日はニンジンとカボチャを生で。
その前の日はアサリ。
来月からはまた冬支度。
できるだけ体力を蓄えてもらわねば。